29日の上海総合指数は売り先行。前日比0.03%安の2979.04ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時45分現在、0.34%安の2970.03ptで推移している。連日の上昇で足元では高値警戒感が強まり、利益確定売りがやや優勢となっている。一方、指数の下値は限定的。米中通商摩擦の緩和期待が高まっていることが指数をサポートしている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.03%安でスタート、利益確定売りがやや優勢