18日の上海総合指数は買い先行。前日比0.12%高の2891.09ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時37分現在、0.01%高の2887.85ptで推移している。金融緩和や景気対策への期待が高まっていることが指数をサポートしている。一方、米連邦公開市場委員会(FOMC)の開催を控え、慎重ムードが強い。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.12%高でスタート、上値の重い展開