26日の上海総合指数は売り先行。前日比0.15%安の2501.12ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時53分現在、0.11%高の2507.46ptで推移している。上海総合指数がきのう25日、約9週ぶりの安値水準まで切り下げており、値ごろ感から買い戻しが優勢。また、税制改革の推進や送電網の混合所有制改革を加速させるとの政府方針なども支援材料となっている。





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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、政策期待などで買い戻しが優勢