13日の上海総合指数は売り先行。前日比1.14%安の2600.50ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時44分現在、0.72%安の2611.51ptで推移している。米ハイテク株の急落が警戒され、中国株にもリスク回避の売りが広がっている。一方、過度な景気減速懸念の後退が支援材料となり、安く寄り付いた後はやや値を戻している。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は1.14%安でスタート、米ハイテク株の急落などを警戒