12日の上海総合指数は売り先行。前日比0.36%安の2574.04ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時41分現在、0.15%高の2587.32ptで推移している。上海総合指数はきのう11日、約4年ぶりの安値水準まで落ち込んでおり、値ごろ感から買い戻しが優勢になっている。ただ、指数の上値は重い。米中対立の激化懸念が引き続き指数の足かせになっている。





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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、買い戻しが優勢