11日の上海総合指数は売り先行。前日比0.04%安の2668.49ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時41分現在、0.17%安の2664.92ptで推移している。米中貿易摩擦の激化が引き続き警戒され、景気減速への懸念が一段と強まっている。一方、上海総合指数が年初来安値に接近しており、値ごろ感から政府系ファンドの買い支え期待が高まっている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.04%安でスタート、米中貿易摩擦の激化を引き続き警戒