長島氏は「シンガポールでの米朝首脳会談の成果を最大限アピールしたいトランプ大統領としては不都合な真実が次から次へと。ロシア疑惑でもギクシャクしているト大統領と米国インテリジェンス・コミュニティとの関係が、北朝鮮の核とミサイル開発「継続」情報のリークにつながっているかのようだ」とツイート。

一部報道によると、北朝鮮で少なくとも1箇所で液体燃料ICBM関連施設が稼動しているもよう。情報機関がこのような情報を一部メディアに提供したのは在韓米軍の将来的な撤収に断固反対する勢力ではないか?との見方が出ている。北朝鮮が米国に感知されることなく、このような作業を行なうことは極めて困難である。それゆえに、ミサイル製造、
ウラン濃縮に関する作業が今でも本当に行なわれているのかどうかを確認する必要がある。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 政治から読み解く【経済と日本株】長島氏:トランプ大統領としては不都合な真実が次から次へと