13日の上海総合指数は売り先行。前日比0.22%安の2831.43ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時44分現在、0.39%安の2826.49ptで推移している。前日の大幅上昇を受けた反動から利益確定売りがやや優勢になっている。一方、米中貿易戦争の警戒感がやや後退していることが指数をサポート。また、企業業績への期待が高まっていることも好感されている。



<AN>

情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.22%安でスタート、利益確定売りが優勢