13日の上海総合指数は売り先行。前日比0.27%安の3071.46ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時49分現在、0.46%安の3065.52ptで推移している。あす14日に5月の鉱工業生産など主要な経済指標が発表されるため、積極的な買いは手控えられている。また、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え、慎重ムードも強い。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.27%安でスタート、経済指標発表前に神経質