28日の上海総合指数は売り先行。前日比1.14%安の3130.57ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時42分現在、0.78%安の3141.80ptで推移している。米ハイテク株安が警戒されているほか、元高進行が輸出銘柄の圧迫材料となっている。一方、企業業績に対する期待感が根強いことなどが指数をサポートしている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は1.14%安でスタート、米株安などを警戒