13日の上海総合指数は売り先行。前日比0.08%安の3324.12ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時41分現在、0.08%安の3329.24ptで推移している。米保護主義に対する警戒感が再び高まっていることが指数の足かせ。また、新規の買い材料が乏しいなか、積極的に上値を追う動きはみられていない。一方、相場の安定期待などが引き続き指数をサポートしている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.08%安でスタート、米国貿易政策への懸念が再び