16日の上海総合指数は売り先行。前日比0.21%安の3403.47ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時42分現在、0.21%高の3417.69ptで推移している。元高進行が支援材料。また、企業業績への期待が高まっていることも好感されている。一方、資金流入の動きが指数の上値を押さえている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、元高進行などが支援材料