7日の上海総合指数は買い先行。前日比0.04%高の3389.47ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時39分現在、0.33%高の3399.33ptで推移している。中国景気の先行き楽観が意識されていることが支援材料。また、米株高なども好感されている。一方、不動産税の導入観測や金融監督管理の強化などが指数の足かせになっている。




<AN>

情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.04%高でスタート、景気の先行き楽観が意識される