3日の上海総合指数は売り先行。前日比0.15%安の3279.99ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時38分現在、0.19%高の3291.29ptで推移している。元高進行が好感され、中国株に買いが継続。また、政策期待に関連した銘柄への物色も続いている。一方、上海総合指数が約1年7カ月ぶりの高値水準で推移しており、利益確定売り圧力はやや強い。





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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、元高進行などが支援材料