15日の上海総合指数は売り先行。前日比0.16%安の3125.59ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時43分現在、0.18%高の3136.21ptで推移している。2017年の成長見通しが6.6%から6.7%に上方修正されたことが好感されている。一方、市中金利の上昇基調が引き続き指数の足かせに。また、固定資産投資などの伸び鈍化も圧迫材料となっている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、成長見通しの上方修正を好感