菅直人氏は「FBIの前長官はトランプ大統領の留任の誘いの乗らないでロシアゲートの捜査を続行し、解任された。文科省の前事務次官は官邸からのスキャンダル攻撃受けながら、安倍総理の意向という文章が本物であると証言。正義がどちらの側にあるか明らかだ。権力者におもねる官僚ばかりでは民主主義は崩壊する。」

加計学園問題の全容はほぼ明らかになっており、文書の存在を文科省が認めるかどうかで新たな進展が見えてくる。ただし、獣医学部の新設は多方面に大きな影響を及ぼすことは避けられない。関係者がいなくなってもこの問題が解決されることないことは大問題。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 政治から読み解く【経済と日本株】菅直人氏:権力者におもねる官僚ばかりでは民主主義は崩壊