9日の上海総合指数は売り先行。前日比0.09%安の3147.45ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時41分現在、0.07%高の3152.56ptで推移している。堅調な貿易統計が引き続き好感されているほか、元高進行も中国株の支援材料となっている。また、海外市場の上昇などが買い安心感を与えている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、堅調な貿易統計などを好感