26日の上海総合指数は売り先行。前日比0.21%安の3101.29ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時42分現在、0.18%安の3113.32ptで推移している。A株の売買代金の回復が好感されている。一方、来週29-30日は端午節で休場となるため、積極的な買いは手控えられている。また、原油価格の急落も警戒されている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、連休前に買い手控える展開