独自に開発した人工知能(AI)エンジンを用いて、情報解析を支援する。発生が予測されるリスクの改善策を示す 「Concept Encoder Optimizer」の特許を取得したと発表した。AIが見出した危険因子に対して、その発生確率を下げる為の改善・予防策を明示する機能で、建設・製造現場におけるリスク発見や予測を行うAIシステムなどに搭載・活用されている。今後の売上増加に期待する買いが入っているようだ。 <ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 FRONTEO---大幅反発、AIシステムの新機能が特許取得