昨年来安値。22年6月期第2四半期累計(21年7-12月)の営業損益を17.74億円の赤字
(前年同期実績13.70億円の黒字)と発表している。フリマアプリ「メルカリ」や決済サービスの「メルペイ」が順調に成長して売上高は47.7%増の711.91億円に拡大したが、売上原価が248.44億円に膨らんだことが響いた。通期予想は非開示。第1四半期は8.49億円の黒字だっただけに、赤字転落で失望感が広がっているようだ。 <TY>
情報提供元: FISCO
記事名:「 メルカリ---昨年来安値、22年6月期第2四半期は営業損失17.74億円、売上原価膨らみ赤字転落