大幅に反発。21年12月27日に発行した新株予約権のうち2万9400個(発行総数の84.73%)が権利行使されたと発表している。交付株数は294万株。未行使の新株予約権は5300個となっている。大量行使で将来の株式価値の希薄化懸念が後退したとの見方から、投資資金が流入しているようだ。また、プロルート丸光株は5日に昨年来安値を記録しており、押し目買いも入っているとみられる。 <ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 プロルート---大幅に反発、新株予約権の大量行使で希薄化懸念後退