大幅に7日ぶり反落。22年8月期の営業利益予想を前期比13.2%減の7.00億円と発表している。樹脂材料の一部の生産が滞っているほか、中国の電力事情に起因する生産調整などを懸念材料として挙げている。同時に発表した21年8月期の営業利益は755.5%
増の8.06億円で着地した。中国の受注増加に加え、日本国内の電動工具向けや自動車向けの受注が増加し、利益拡大に寄与した。 <ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 旭化学---大幅に7日ぶり反落、22年8月期の営業利益予想13.2%減、21年8月期は8.6倍