上場来高値を更新。3月22日に発行した第4回新株予約権のうち、1250個(発行総数の36.17%)が権利行使されたと発表している。交付株数は12万5000株。未行使の新株予約権は455個。大量行使で株式価値の希薄化懸念が後退していることに加え、4日に21年12月期の営業利益予想を21.00億円から34.00億円(前期実績11.24億円)に引き上げたことも引き続き買い材料視されているようだ。 <ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 LAホールディングス---上場来高値、新株予約権の大量行使で希薄化懸念後退、業績修正も引き続き材料視