大幅続落。東証が3日から信用取引に関する規制措置を強化し、新規の売付及び買付に係る委託保証金率を70%以上(うち現金40%以上)としたことが嫌気されている。日証金も増担保金徴収措置の貸借担保金率を70%(うち現金40%以上)に引き上げた。
規制強化で売買が低調になる恐れがあるとの警戒感が投資家の間に広がっており、売り優勢となっているようだ。 <YN>
情報提供元: FISCO
記事名:「 ベクター---大幅続落、信用取引の規制措置強化を嫌気