大幅に反発。20年12月期第3四半期累計(20年1-9月)の営業損益を31.42億円の赤字
(前年同期は35.36億円の赤字)と発表している。抗がん剤トレアキシンの製品販売などが伸長したほか、研究開発費を中心に販管費が減少したことから赤字幅が縮小した。また、自社による販売体制の構築を完了させ、来期の国内事業黒字化に向けて着実に進展しているとしている。通期予想は45.92億円の赤字で据え置いた。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 シンバイオ製薬---大幅に反発、20年12月期第3四半期の営業損失31.42億円、抗がん剤伸長で赤字縮小