大幅に続落。東証が21日から信用取引に関する規制措置を強化し、新規の売付及び買付に係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)としたことが嫌気され、売り優勢となっている。日証金も貸借担保金率を50%(うち現金20%以上)とする増担保金徴収措置を実施した。アクサス株は14日に年初来高値(214円)を記録してから値を下げる場面が目立っており、高値警戒感からの利益確定売りも続いているようだ。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 アクサスHD---大幅に続落、信用取引に関する規制措置を嫌気、利益確定売り続く