急騰。應義塾大学医学部と共同で研究している認知症診断支援AIシステムに関する特許査定通知を日本の特許庁から受領したと発表している。これまで認知症の診断は専門医でなければ難しいとされていたが、自然な日常会話から短時間で診断できる日本初のシステムという。遠隔医療や医療の効率化などへの応用が考えられるとしており、医療機関の需要が期待できるとの見方から買いが膨らんでいるようだ。

<US>

情報提供元: FISCO
記事名:「 FRONTEO---急騰、認知症診断支援AIシステムの特許査定通知を受領