ストップ高買い気配。中国の武漢市を中心に新型肺炎の感染が拡大していることを受け、除菌製品を販売する同社が関連銘柄の一角として引き続き物色されている。22日時点で中国での肺炎患者は500人を超え、死者も17人になった。中国国外でも感染者が見つかっており、拡大防止に寄与するとみられる銘柄に投資資金が殺到している。傘下企業がウイルス除去製品を取り扱う大木ヘルスケアホールディングス<3417>も一時ストップ高まで上昇する展開に。

<US>

情報提供元: FISCO
記事名:「 中京医薬---ストップ高買い気配、新型肺炎の感染拡大で関連銘柄として引き続き物色