大幅に続伸。大阪大学及び帝京大学と抗腫瘍効果を持つ免疫賦活化剤のTLR9アゴニスト脂質核酸製剤の臨床開発を目指した契約を締結したと発表している。TLR9アゴニストは、がん治療薬として初期的な臨床上の効果が示唆されており、大阪大学及び帝京大学では制限のない静脈投与が可能な製剤の開発に成功したという。21年度中の治験入りを目指し、開発を進めるとしている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ブライトパス---大幅に続伸、大阪大・帝京大とTLR9アゴニスト脂質核酸製剤の臨床開発で契約