大幅に続伸。3月18日に発行した第5回新株予約権のうち、459万4800個(459万4800株相当)が行使されたと発表している。発行総数に対する割合は15.6%。未行使新株予約権数は10万個。大量行使で将来の株式価値の希薄化懸念が後退するとの見方から、先回り買いが入っている。前週末にホームAV事業の譲渡と今後の戦略をまとめた資料を発表したことも引き続き買い材料視されているようだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 オンキヨー---大幅に続伸、新株予約権の大量行使で希薄化懸念後退