一時急伸。19年3月期の営業利益を従来予想の111.80億円から130.60億円(前期実績106.03億円)に上方修正している。新業態「ワークマンプラス」の出店で「FieldCore」「Find-Out」「AEGIS」の主要3ブランドの認知度が高まり、客層が拡大したことから利益が押し上げられる見込み。同時に発表した第3四半期累計(18年4-12月)は前年同期比28.9%増の109.58億円で着地した。株価は朝高後にマイナスに転じている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ワークマン---一時急伸、19年3月期の営業利益予想を130.60億円に上方修正、ブランド認知高まる