大幅に続伸。熊本大学及び群馬大学と共同で国際特許出願していた「炎症ストレス可視化マウス作製とその応用」に関し、日本特許庁から特許査定を受けたと発表している。自己免疫疾患、がん、動脈硬化、肥満などの疾患に関連する炎症マーカーのサイトカインであるIL-1βの産生を可視化し、生体レベルでの炎症反応を捉えることを可能にするという。
今後収益化を図り、業績拡大につなげる。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 トランスG---大幅に続伸、炎症ストレス可視化マウスで特許庁から特許査定