大幅に反発。トレアキシン液剤(急速静注製剤)について、安全性の確認を主目的とした治験を開始したと発表している。点滴投与時間を10分間に短縮し、60分間かかる従来の凍結乾燥製剤に比べ患者や医療従事者に付加価値を提供する。既承認の全ての適応症に加え、再発・難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫も承認申請の対象になるという。試験終了後に承認申請を行い、22年に発売する予定。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 シンバイオ製薬---大幅に反発、トレアキシン液剤(急速静注製剤)の治験開始