ストップ高。19年3月期第2四半期累計(18年4-9月)の営業利益について、従来予想(0.75億円)を上回る前年同期比167.3%増の1.37億円と発表している。連結子会社の成形転写事業で海外向け転写フィルムが堅調だったことに加え、画像検査事業でカード・ラベル業界等から高評価を受け、利益が拡大した。通期予想は前期比78.0%増の1.50億円で据え置いた。進捗率は91.3%に達しており、市場では上方修正が確実視されている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ナビタス---ストップ高、19年3月期第2四半期の営業利益167.3%増、進捗率91.3%