大幅反発で年初来高値更新。19年3月期の営業損益予想を前期比202.4%増の7.00億円の黒字と発表している。クロスボーダー営業体制の整備及び米国子会社の構造改革の成果が寄与する見込み。同時に発表した18年3月期の営業損益は2.31億円の黒字(前年同期は12.06億円の赤字)だった。リーガルテック事業で電子データを取り扱うeディスカバリサービスが伸び、全体の業績を牽引した。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 FRONTEO---大幅反発で年初来高値更新、19年3月期営業利益は202.4%増の見通し