*11:49JST <4568> 第一三共 3951 +16 足もとで75日線に上値を抑えられているが、直近安値水準までの調整を経て、仕切り直しが意識されやすいだろう。一目均衡表では薄い雲の下限まで下げており、リバウンドが試される水準になりそうだ。また、ボリンジャーバンドの-2σ水準まで調整していることから、売られ過ぎも意識されやすい。
<FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 第一三共---リバウンドが試される水準