調整トレンドが継続しているものの、1月10日に付けた1341円を安値に足もとでリバウンドを見せている。切り上がる5日線を支持線とした上昇により、上値抵抗線として意識されている25日、75日線を捉えてきた。直近の調整トレンドラインの上限であり、シグナル好転が期待される。一目均衡表では雲下限を捉えてきたほか、遅行スパンの上方シグナル発生が接近。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 インソース---上方シグナル発生が接近