8月半ばにマドを空けて上昇し、8月17日には1100円まで買われた。その後は調整を継続するなか、直近では75日線に上値を抑えられている。ただし、足元の調整で8月半ばに空けたマドを概ね埋めてきており、調整一巡からのリバウンド機運が高まりやすい。一目均衡表では雲の中での推移で強弱感は対立しやすいものの、雲のねじれ接近でトレンドが強まりやすいタイミングに。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 ファイバーゲート---マド埋めによる調整一巡からリバウンドへ