ボトム圏での推移を継続していたが、8月5日の大陽線によりレンジを上放れた。その後は利食いの動きが見られるものの直近の高値水準での底堅さが意識されている。週足の一目均衡表では雲のねじれのところで強弱感が対立。遅行スパンは上方シグナルを発生させており、雲のねじれを明確に上放れてくるようだと、トレンドが強まりそうだ。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 UACJ---週足の雲のねじれのところで強弱感が対立