6月、7月高値とのダブルトップ形成で利食いの動きとなったが、7月7日につけた971円をボトムにリバウンド基調を継続。75日線を突破した後は25日線を支持線に変えてきている。一目均衡表では雲の中での推移で強弱感が対立しやすいものの、雲上限を捉えてきており、雲突破からのシグナル好転が期待されそうである。遅行スパンは実線と交差しており、上方シグナル発生が接近。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 三越伊勢丹---シグナル好転が期待される