調整トレンドを継続しており、11月下旬以降は925円水準での底固めの動きを見せている。前日の反発で上値抵抗として機能している25日線を捉えており、ボトム圏からのリバウンドを見せてくるかが注目されよう。ボリンジャーバンドではバンドが収れんしてきていることから、煮詰まり感が台頭。パラボリックのSAR値は948円辺りに位置しており、これを捉えてくるとシグナルは陽転する。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 センコーHD---ボリバン収れんで煮詰まり感が台頭