9月14日につけた1090円を高値に調整を継続し、足元では75日線の攻防からマドを空けて下落している。ボリンジャーバンドでは-2σを割り込むなど、売られ過ぎシグナルを発生。また、短期トレンドは悪化するものの、週間形状では52週線に接近してきており、調整一巡からのリバウンド狙いに。週足の一目均衡表では雲を上回っての推移が続いているほか、遅行スパンは上方シグナルを継続している。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 IDOM---調整一巡からのリバウンド狙いに