4月14日につけた高値11330円をピークに調整を続けていたが、足元では75日線を支持線としたリバウンドを続けている。昨日は高値接近から利食いに押されていたものの、上昇する5日線が支持線として機能。一目均衡表では雲上限のほか、基準線、転換線が支持線として意識される。遅行スパンは実線の中での推移であるが、今後は実線が切り下がるため、上方シグナル発生の可能性。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 スクリーンHD---上昇する5日線が支持線として機能