株価は2月下旬の調整により75日線を割り込み、その後はボトム圏での推移が続いていた。ただし、1075円処での底固めから直近で緩やかなリバウンド基調を見せ、上値抵抗として意識されていた75日線を捉えてきている。一目均衡表では雲のねじれ局面に接近してきており、一気に雲を上抜けてくるシグナル好転に期待。遅行スパンは上方シグナルを発生。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 BS11---シグナル好転に期待