昨年12月高値4235円をピークに緩やかな調整が続いているが、支持線として意識される75日線まで下げており、いったんはテクニカルリバウンドが試されるタイミングテクニカルリバウンドが試されるタイミングとなろう。一目均衡表では雲の中での推移であり強弱感が対立しやすいところであるが、雲下限を支持線として意識しつつ、雲上限突破が試されよう。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 荏原実業---テクニカルリバウンドが試されるタイミング