小動き。8月13日高値7380円をピークに調整が続いているが、足元では75日線が支持線として機能する格好での底堅さが意識されている。一目均衡表では雲上限W割り込んできているが、雲上限レベルでの底堅い動きに。遅行スパンは実線を下回っており下方シグナルとなるが、今後2週間程度は実線が切り下がるため、シグナル好転となる実線突破へのハードルは低い。

<FA>

情報提供元: FISCO
記事名:「 トヨタ自---75日線が支持線として機能する格好での底堅さ