8月にマドを空けての下落となり、その後は調整トレンドが継続しているが、ここにきてリバウンド基調を見せてきている。足元では200日線を突破し、同線が支持線として意識されてきている。一目均衡表では雲下限での攻防をみせているが、薄い雲でもあるため雲突破のハードルは低く、一気にシグナルが好転してくる可能性がありそうだ。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 TIS---一気にシグナルが好転してくる可能性