4月3日安値1691円をボトムにリバウンド基調が継続しているが、足元では25日線を挟んでのもち合いが続いている。一目均衡表では雲を上回っての推移であるが、遅行スパンは実線を割り込みつつあり、実線に沿ったリバウンドをみせてくるかが注目されよう。MACDは陰転シグナルが継続するも、シグナルとの乖離が縮小しており、シグナル転換が意識されやすい。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 カカクコム---シグナル転換が意識されやすい