買い優勢。5月30日に6560円を付けた後、株価は調整するも、緩やかに上昇する25日線をサポートに反転してきている。下落していたMACDも下げ止まり、シグナルとのクロス示現が意識されている。週足の一目均衡表の雲下限を捉えてきており、徐々に強弱感が対立してくる可能性もあるが、引き続き株価推移に注目しておきたい。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 M&Aキャピ---買い優勢、下落していたMACDも下げ止まる