買い優勢。日足の一目均衡表では、雲上限の突破を試す展開へ。また、足元でMACDはシグナルとのクロス示現が接近している他、DMIでも+DIと-DIの乖離が縮小してきている。週間形状では、18年1月につけた3300円からしばらく調整が続いてきたものの、ようやく下げ止まりが意識されてきているようだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 第一精工---買い優勢、雲上限の突破を試す展開へ